アリヤギャラリーペルシャ絨毯専門店 大阪

繰り返される歴史

isfahan イランイスファハン


最近、団魂ジュニア世代の雑誌やサイトが増えてきているのはご存知でしょうか?

団魂ジュニア世代とは、1971年代〜1974年代のベビーブーム時代に団魂世代の両親から生まれた人のことを指すのですが、ただ単純に人が多いからサイトが増えているというわけでなく、1975年代〜1981年代のポスト団魂ジュニア世代生まれの人々を対象にしたサイトも増えてきています。

とても印象に残っているサイトは、「昭和50年男」という雑誌を紹介しているサイトで、一定の人々の間で流行っているようです。この時代の人が読むと面白いサイトですが、今でも漫画はリニューアル版が放送されたり、再放送されたりなどで日本国民のみだけでなく、海外でも愛され続けています。

先ほど前述した世代の人々が、再放送版の漫画や映画を視聴するととても懐かしい感じがするのではないのでしょうか?

誰と観たか、何をしながら観てたか、何歳くらいだったかなど・・

質の良い歴史は繰り返したい

購入すれば一生ものと言われているペルシャ絨毯も同じように、月日が経ち過ぎ去った日々を歴史と呼べるようになったとき、懐かしい絨緞を改めて目にすると、様々な記憶が蘇るのではないでしょうか?

自分が幼かった日々や、または青春時代の楽しかったことなどが鮮明に蘇ってくるはずです。

視覚でとらえたものは記憶に残りやすいとされていますが、ペルシャ絨緞の色や柄を目にしながら生活していた人々も、そのように日々思い出が記憶に埋め込まれているのです。

さて、ここで「そんなに長く使ってはメンテナンスが大変では?」と思われた人も多いのではないでしょうか?

もちろん50年たち60年経っていけば、リフォームなどが必要となってくるかもしれませんが、通常日々のお手入れで長く愛用できるのが、このペルシャ絨緞の良いところなのです。

ペルシャ絨緞が手織りなのはもう皆さんご存知だと思われますが、さらに言えば、1日3000回織って5センチしか進まないほど精密に作られているのです。

そしてギャッベにおいては、元々は嫁入り道具の一品であると言われています。日本においても桐たんすとペルシャ絨緞が嫁入り道具だったと想像するだけで、見送り出す方も、見送られる方も楽しみが増えますね。

良いものを長く使いこなすのは、品物の価値よりも大切な思い出がたくさん詰まっていくのです。 

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近年の私たちと絨毯
ペルシャ絨毯の歴史

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